絵本『ぞうのマメパオ』特設ページ
藤岡拓太郎
「ぞうのマメパオ」
(ナナロク社)
発売:2022年4月上旬
定価:1600円+税
ハードカバー/A5サイズ(15×21cm)/196ページ
装丁:藤岡拓太郎
(196ページ中、99ページまで公開中)
奇妙でかわいい、196ページの絵本
『たぷの里』の藤岡拓太郎、2作目の絵本。
小さな女の子ジュンちゃんと、小さな象のマメパオが、走って転んで、また走る。子どもも大人も読めば踊りたくなる。
<あらすじ>
ある冬の日、たまごのおつかいを頼まれたジュンちゃんは、たまご屋さんに向かう途中で、迷い子らしき小さな象に出会います。
ダッ!小さな象は逃げてゆく。「まって!」
果たしてジュンちゃんはこの象と仲よくなって、お母さんとお父さんを見つけてあげることができるのでしょうか?
<作者より>
「かわいすぎて笑ってしまう」ようなものが描いてみたくなって、この絵本を作りました。子どもが持つ愛らしい動きや言葉を描くことを軸に、シンプルでかわいい、そして変な、おもしろい絵本が描けたと思います。漫画っぽい要素もある絵本なので、自分でひらがなが読めるようになった子どもたちにとっては、この本が新しい世界の入口になってくれたらとても嬉しいです。いつものように手作り読者カードも入っています。子どもも大人も、ぜひ感想を聞かせてください。
サインカード
今回はサイン本を作らないかわりに、サイン入り特製カードを作っています。
(このサインカード付きの本の入荷情報は、拓太郎や各書店のSNSを参考にしてください)
ジュンちゃん&マメパオ缶バッジ
<一部書店にて販売中>
・本屋lighthouse(千葉・幕張)通販あり
・スタンダードブックストア(大阪・天王寺)通販あり
※2022年6月時点での情報です。売り切れ・販売終了の場合もございます。
※お取り扱い頂ける書店様は、ナナロク社までご連絡下さい。
初版装丁
『ぞうのマメパオ』に関する最新情報は、藤岡拓太郎のTwitterとナナロク社のTwitterで随時お知らせします。